主な所属学会

• 日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会（評議員）、 日本脊椎インストウルメンテーション学会（理事）、 日本脊髄障害医学会（評議員）、日本側弯症学会、 Cervical Spine Research Society（米国）, Scoliiosis Research Society (SRS)=北米側弯症学会 active fellow
  ＊ 第18回日本脊椎インストウルメンテーション学会　会長

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脊椎・脊髄外科を専門分野とし、上位頚椎～仙骨まで、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など変性疾患はもちろん、靭帯骨化症、脊柱側弯症、後弯症といった脊柱変形、脊椎腫瘍、脊髄腫瘍、感染、リウマチなどを幅広く行っております。特に脊柱側弯症は、幼小児から成人まで手術療法のみならず、装具療法にも力を入れております。また、筋肉等の組織を極力温存する低侵襲手術も可能な限り実践しています。
今までの経験を生かして、少しでも皆様のお役に立つことができれば幸甚に存じます。

研究論文

原著　外国語論文

• 1 Kono K, Asazuma T, Suzuki N, Ono T. Body height correction in scoliosis patients for pulmonary function test. J Orthop Surg (Hong Kong). 2000 ;8:19-26.
• 2 Asazuma T, Nakamura M, Matsumoto M, Chiba K, Toyama Y. Postoperative changes of spinal curvature and range of motion in adult patients with cervical spinal cord tumors: analysis of 51 cases and review of the literature. J Spinal Disord Tech.2004 ;17:178-182.
• 3 Takahashi S, Suzuki N, Asazuma T, Kono K, Ono T, Toyama Y. Factors of thoracic cage deformity that affect pulmonary function in adolescent idiopathic thoracic scoliosis. Spine 2007 ;32:106-112.
• 4 Yagi M, Hosogane N, Okada E, Watanabe K, Machida M, Tezuka M, Matsumoto M, Asazuma T; Keio Spine Research Group. Factors affecting the postoperative progression of thoracic kyphosis in surgically treated adult patients with lumbar degenerative scoliosis. Spine 2014: 39:E521-8.
• 5 Yagi M, Takeda K, Machida M, Asazuma T. Discordance of gravity line and C7PL in patient with adult spinal deformity--factors affecting the occiput-trunk sagittal discordance. Spine J. 2015:15:213-21.

原著　和文

• 1　鈴木信正、吉井新一、朝妻孝仁: 立位と臥位における脊柱随意可撓性について. 姿勢研究1982: 3: 23-30
• 2 朝妻孝仁, 鈴木信正, 小野俊明, 平林冽, 赤松幹之: 側彎症患者における背部筋の動的分析. 整形外科バイオメカニクス 1984: 6: 39-44
• 3 朝妻孝仁: 正常人ならびに側彎症患者の動的姿勢に関する研究. 日整会誌 1987: 　61:107-120
• 4 鎌田修博, 平林冽, 里見和彦, 金子修, 早川武憲, 朝妻孝仁, 藤村祥一: 頸部脊椎症に対する頸椎後方除圧術後の脊柱変形について. 東日本臨整会誌 1990: 2:　86-89
• 5 朝妻孝仁, 鈴木信正, 小野俊明, 手塚正樹, 土方貞久, 平林冽: 思春期特発性側彎症に対するわれわれのunder-arm braceの治療成績. 脊柱変形1991: 6:　22-26
  48 平林洌, 朝妻孝仁, 清水克時, 野原裕: 腰椎変性疾患に対する固定術の適応と術式の選択. 日脊外誌1998: 9: 443-484
• 6 朝妻孝仁, 市村正一, 増岡一典, 佐藤正人, 甲川昌和, 山田高広, 冨士川恭輔,上石　聡: ISOLA Spinal System を用いた特発性側彎症(King Type III)に対する後方矯正固定術. 脊柱変形 2001: 16: 120-123
• 7 河野克己, 鈴木信正, 朝妻孝仁, 小野俊明, 手塚正樹, 戸山芳昭: 思春期側彎症手術例における術後肺機能の経時的変化. 脊柱変形 2002: 17:　44-49
• 8 渡邉泰伸, 朝妻孝仁, 辻崇, 本強矢隆生, 冨士川恭輔, 上石聡: 先天性側彎症に対する半椎摘出術の小経験. 脊柱変形 2004: 19:　63-67

コンテンツ

• 院長ご挨拶
• 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の最新治療 (首腰ひざのいい病院/週刊朝日MOOKから)

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