「最優秀口演賞を受賞」 医局秘書のアルーナの報告
村山医療センター 医局秘書
アルーナ
こんにちはアルーナです。
2017年11月11日に開催された第23回日本最小侵襲整形外科学会において、当院の松川啓太朗先生が発表した “椎弓根スクリュー刺入軌道の選択的Hounsfield値解析の有用性の検討-スクリューの初期・長期固定性の予測因子となりうるか?”が最優秀口演賞を受賞しました!!
最優秀口演賞
この学会は脊椎、股関節、膝関節、手外科など整形外科のすべての分野でより低侵襲の手術を追及しています。松川先生は本年10月に当院に就職し、所属が村山医療センターになって初めての学会でさっそく快挙をなしとげてくれました。今後もさらに臨床・研究両分野での活躍が期待されています。