入院基本料 |
急性期一般入院料4 |
障害者施設等入院基本料 2 (10:1) |
入院基本料等加算 |
救急医療管理加算 |
診療録管理体制加算 3 |
医師事務作業補助体制加算 2 50:1 |
急性期看護補助体制加算 50:1 |
夜間100対1 急性期看護補助体制加算 |
夜間看護体制加算 |
看護補助体制充実加算 |
特殊疾患入院施設管理加算 |
地域加算(7級地) |
療養環境加算 |
重症者等療養環境特別加算 |
栄養サポートチーム加算 |
認知症ケア加算 3 |
医療安全対策加算 1 |
医療安全対策地域連携加算 1 |
患者サポート体制充実加算 |
褥瘡ハイリスク患者ケア加算 |
後発医薬品使用体制加算 1 |
病棟薬剤業務実施加算 1 |
入退院支援加算 1 |
データ提出加算 2及び4 |
せん妄ハイリスク患者ケア加算 |
排尿自立支援加算 |
入院時食事療養 (I) |
食堂加算 |
特別の療養環境の提供(特別室) |
特定入院料 |
ハイケアユニット入院医療管理料 1 |
回復期リハビリテーション病棟入院料 1 |
地域包括ケア病棟入院料 2 |
指導管理料 |
薬剤管理指導料 |
看護職員処遇改善評価料33 |
医療機器安全管理料 1 |
在宅療養後方支援病院 |
在宅患者訪問看護・指導料 |
在宅経肛門的自己洗腸指導管理料 |
ニコチン依存症管理料 |
外来排尿自立指導料 |
がん治療連携指導科 |
二次性骨折予防継続管理料1 |
二次性骨折予防継続管理料2 |
二次性骨折予防継続管理料3 |
小児運動器疾患指導管理料 |
注射・投薬 |
無菌製剤処理料 |
抗悪性腫瘍剤処方管理加算 |
検査 |
検体検査管理加算(I) |
検体検査管理加算(II) |
画像診断 |
単純CT撮影(16列以上64列未満のマルチスライス型の機器) |
単純MRI撮影(1.5テスラ以上3テスラ未満の機器) |
リハビリテーション |
脳血管疾患等リハビリテーション料 I |
廃用症候群リハビリテーション料 I |
運動器リハビリテーション料 I |
呼吸器リハビリテーション料 I |
初期加算 |
急性期リハビリテーション加算 |
集団コミュニケーション療法料 |
その他 |
外来・在宅ベースアップ評価料(I) |
入院ベースアップ評価料 47 |
医療DX推進体制整備加算 1 |
輸血管理料 II |
輸血適正使用加算 |
麻酔管理料 I |
後縦靭帯骨化症手術(前方進入によるもの) |
椎間板内酵素注入療法 |
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術 |
胃瘻造設術 |
胃瘻造設時嚥下機能評価加算 |
療養・就労両立支援指導料(相談支援加算を含む) |
情報通信機器を用いた診療 |
歯科初診料 注1 |
歯科再診料 注1 |
歯科口腔リハビリテーション料2 |
クラウン・ブリッジ維持管理科 |
歯科治療時医療管理科 |
CAD/CAM冠 |
当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っております。
当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応ができるように体制を整備しております。なお、状況に応じて患者さまへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
なお、令和6年10月1日より患者さまが一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。
当院では、厚生労働省の方針に従いバイオ後続品を積極的に採用しております。バイオ後続品とは、バイオテクノロジーを応用して製造されたタンパク質医薬品(先行バイオ医薬品)の後発医薬品です。バイオ後続品は先行バイオ医薬品と品質がほとんど同じで、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。(例:インスリンアスパルト、インフリキシマブ 等)
バイオ後続品を使用することによって、患者さんの薬にかかる経済的負担が軽くなります。入院中のバイオ後続品への変更についてご理解のほどよろしくお願いいたします。
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカー等と協議中です。(令和7年3月31日までの経過措置)
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカー等と協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、料金計算窓口にてその旨お申し出ください。